立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
収益的支出では、水道施設の維持管理費で、上水道管理センター運転管理業務委託料を、また資本的支出では、老朽管の緊急更新整備に伴う水道管布設替工事費をはじめ、浄水場のポンプ設備を更新する二酸化炭素の排出抑制設備改修事業などを計上しております。 次に、令和4年度補正予算の主なものについて申し上げます。
収益的支出では、水道施設の維持管理費で、上水道管理センター運転管理業務委託料を、また資本的支出では、老朽管の緊急更新整備に伴う水道管布設替工事費をはじめ、浄水場のポンプ設備を更新する二酸化炭素の排出抑制設備改修事業などを計上しております。 次に、令和4年度補正予算の主なものについて申し上げます。
1つ、将来の展望に立った経営の改善及び経営体質の強化を図りつつ、老朽化している市内の水道施設の更新率向上に向けた設備投資を進め、市民の安全・安心な生活水の確保に主体的に取り組まれたい。 次に、認定第6号 令和3年度射水市下水道事業会計決算認定について申し上げます。
本市では、水道事業において、令和元年度からメーターの検針や料金、水道施設の運転や維持管理業務について包括管理を導入しています。また、今年度からは公共施設を対象とした包括管理を導入しており、各現場からはトラブル対応が迅速になったという意見や、膨大にあった業務が簡略化され、担当職員は新しい業務に取りかかることができるようになったという効果があったそうです。
まず、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計決算では、水道アセットマネジメント計画に基づき、基幹管路である庄川幹線の更新をはじめ、老朽配水管や鉛給水管を耐震性に優れた管路へ順次更新するとともに、令和4年度から着手する国吉配水場基幹施設の大規模改修に向けて送配水管の耐震化詳細設計業務委託を行うなど、安全で安心な水道水の安定供給と、地震などの災害に強い水道施設を整備した。
議案第72号 令和4年度立山町水道事業会計補正予算につきましては、人事院勧告等に準じ給与費を増額するほか、水道施設の電気料金の高騰に対応する経費を追加しております。また、令和5年度からの上水道管理センター等運転管理業務の委託に関する債務負担行為を1件追加するものでございます。 以上2件が補正予算に関するものであります。
受益者負担の適正化とそれぞれの事業の健全化、安全・安心なライフラインの維持の観点から、一定の料金等の引上げはやむを得ないと判断いたしましたが、水道施設等の早急な更新が必要であると考えます。 水道事業においては近年、他事業体において、施設の老朽化による断水被害が多発しております。
令和4年度につきましては、橋梁等の点検及び修繕に係る設計、公園施設の補修・更新、上下水道施設の統廃合に係る設計など、施設の計画的な修繕、更新を行うための予算を計上しております。 〔都市創造部長 山本浩司君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 市長、大野久芳君。
■4番 柳田 守議員 1 黒部市水道ビジョンと下水道事業計画について (1)水道施設の多くは、昭和30年代から50年代半ばのいわゆる高度成長期から 安定成長期にかけて整備が進められ現在に至っている。整備後50年以上経過 した施設のトラブルや漏水による断水、道路陥没といった二次災害が懸念され る。
収益的支出では、水道施設の維持管理費のほか、道路改良事業等に伴う水道管布設替工事費を、また資本的支出では、老朽管の緊急更新に伴う水道管布設替工事費をはじめ省CO2改修支援事業などを計上しております。 次に、令和3年度一般会計補正予算の主なものにつきまして申し上げます。
次に、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計では、安全で安心な水道水の安定供給と、地震、浸水等の災害に強い水道施設を整備したことを評価する。今後も効率的で効果的な事業運営に取り組むことを求める。 次に、下水道事業会計では、公共下水道及び特定環境保全公共下水道の整備に取り組む中、浸水対策などの基幹施設整備を進めた。
水道施設の整備については、災害対応等も考慮しながら長期的な水需要を踏まえて、財政面とのバランスを取りながら適切、着実に実施するよう望まれます。 今後の水需要は、長期的な観点からは人口減少や節水型社会への移行などにより、その伸びは大きくは期待できないものと予測されます。
また、その他の上下水道施設におけるPFIによる事業導入につきましては、状況を見ながら調査研究を進めてまいりたいと考えております。 〔都市創造部長 山本浩司君自席に着席〕 〔6番 金屋栄次君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 金屋栄次君。
しかしながら、今後、水道施設の急速な老朽化が進むなど、水道事業を取り巻く状況が変化し、現状とビジョンに掲げる施策とに乖離が生じる状況になれば、適切に見直しを検討してまいります。 私からは、以上です。 ○議長(石黒善隆君) 中野市民病院事務局長。
また、国の認可外の組合につきましては飲用井戸等として取り扱われ、法律上は水質検査の義務もありませんが、近年、全国的にも有害物質等による地下水汚染の拡大や水道施設の不適切な管理などにより、飲用水の衛生確保に支障を来すなどの事例が数多く報告されており、国は、飲用井戸等についても年1回は最低限の水質検査を実施するよう、自治体へ要請しているところであります。
本市の新水道ビジョンでは、配水池計画など、水道施設について安全、強靭、持続の基本方針を掲げています。このことを踏まえ、おおむね10年後の上下水道の目指す運営について伺います。また、施設老朽化の現況や、人口動態変化による減収など、今後の持続可能な運営について憂慮される内容について、併せてお伺いをいたします。 大きな3番目、雪害についてお伺いをいたします。
3点目として、水道施設の改築計画についてお尋ねいたします。 富山市上下水道局では、これまで整備してきた施設の長寿命化や老朽化対策、耐震化の推進に重点を置いた平成29年から令和8年までの10年間を計画期間とする第2次富山市上下水道事業中長期ビジョンを策定し、次世代へ安全・安心を引き継ぐことを基本理念とした事業運営に取り組まれているところと考えております。
41 ◯ 上下水道局長(山崎 耕一君) 平成30年12月に国が示した「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」では、これまでの水道施設や基幹管路の耐震化に加え、近年の激甚化する自然災害により断水のおそれがある水道施設について、停電対策、土砂災害対策、浸水災害対策による施設の強化が求められております。
答 森 市 長 ……………………………………………………………419 〃 山口農林水産部長 …………………………………………………………422 問 高 見 議 員 (一括質問)……………………………………………423 1.イタイイタイ病について 2.今後の市政運営等について 3.水道施設の改築計画について 答 森 市 長 …………………………………………
簡易水道特別会計については、計画的に整備しております野中簡易水道施設更新事業費に加え、公営企業会計へ移行するための移行支援業務委託費を計上し4,970万円、育英奨学資金特別会計は670万円としております。 下水道特別会計は簡易水道と同様に、公営企業会計への移行支援業務委託費を計上し、前年度と比較して2.3%増となる14億2,720万円といたしました。
これらの漏水は、水道施設の監視システムで急激な水量の変化があったときや沿線住民からの通報により把握することがほとんどで、職員が現地へ出向き、立山町管工事協同組合にも応援を要請し、昼夜休日を問わず、応急的に対応しています。また、この修理には、1件当たりに換算すると約19万円の費用がかかっています。